幸せになりたいと思うのは当たり前のこと。
むしろ義務です。
人は幸せになるために生まれてきます。
どこからか、ボタンの掛け違いのように、人生が狂いだすこともありますね。
夢をあきらめたり、挫折したり・・・
でもね、幸せとは言い難い状況の中でも、光は必ず、あなたを導いています。
「諦める」の語源は「つまびらかにする、明らかにする」だそうです。
また、「諦」は仏教で、「真理」とか「道理」の意味だとか。
今では、「諦める」と言うと、「夢を諦めるとか」ネガティブに使われますが本当は違うんですね。
「その道じゃないよ、やり方が違うよ」と、見えない世界からのメッセージなんですね。
幾度となく、諦めた経験がある人は、自分の人生の真理を探しているのかも。
そして、幸せになるための道を進んでいるのです。
コメント